大分市の城南南にある「大分いきいき整骨院」のホームページをご覧頂き、誠にありがとう御座います。
当院での施術後に、痛みや症状が改善された患者さまのケースをご紹介いたします。
今年の２月に別府市より右肩の痛みで５０代の男性が来院。
昨年の５月位から痛みが出て、その後病院で受診しリハビリを受けるも症状が悪化し、夜寝返りの際に痛みで目が覚める等、日常生活にかなり支障が出て当院を受診。
右肩の挙上、後方への伸展や回旋動作で痛みが増強。
特に夜の痛みが辛いとの事。
骨盤、脊柱、肋骨等の調整で約一月ほどの施術で改善。
５０肩の場合、肩関節の強引なマッサージやストレッチは症状が悪化する事があるので非常に危険です。
肩の痛みは、肋骨の変位により肩甲骨の可動が悪化するケースが多く、後は肩鎖関節の異常により動きが悪くなる場合も意外と多いです。
適切に処置すれば必ず改善します。
本日、大分市在住の６０代の男性が左手の親指のばね指と両腕（前腕）の痛みで来院。
職業は調理師で一年程前から痛み出し、最初は右手の親指が発症。
その後、左手の親指が発症し整形外科にてステロイドの注射や整骨院での加療を行うも改善せず、「ばね指の痛みと両腕の痛みが強みが辛い。」との事。
親指は、弾発症状は無いものの掌に深く曲げる事が出来ず、前腕の内側がガチガチに筋硬結している状態でした。
骨盤、背骨の調整から前腕（橈骨）と舟状骨の調整で症状はほぼ改善。
ばね指は、適切に加療すれば必ず改善します。
先月、母親に連れられ大分市の神崎から中学一年の野球部の男子が来院。
症状は両足首の内側の痛み（有痛性外脛骨）と左膝のオスグッドの痛み。
更に腰の状態が悪く、背骨の側弯に伴い腰椎の後弯があり棘突起に沿って皮膚が黒ずみ猫背状態である。
痛みを取ることも大事であるが、それ以上に身体の歪みを改善しなければ
今後腰痛を含め、スポーツや日常生活で支障が出ます。
治療開始して有痛性外脛骨は直ぐに痛みが軽減し、オスグッドもその後改善。
それに伴い、腰椎の後弯と猫背が改善。
症状の改善に伴い、「クラスメートや学校の先生から姿勢が良くなった。」と言われたとの事。
スポーツ障害だけに限らず、猫背や悪姿勢も改善可能です。
