太ももの肉離れ(筋挫傷)からの復帰。(大分県大分市の高校生)
11月の某日、大分市内の高校の女子陸上部1年生が来院。
短距離走の選手で、試合中に痛めたとの事。
高校一年生はようやく高校生活にも慣れ、夏から秋にかけて練習を積み、ようやく調子が出てくる時期でもありますが、
もうこの時期は気温も下がり始めているただでさえ怪我の多い時期であり、練習が出来てきたとはいえまだまだ身体的にも未成熟な高校一年生。
怪我のリスクはとても高いと言えます。
特に太もも(ハムストリング)の肉離れは多く、また再発もしやすくどういった治療をしていくかで陸上選手のその先の競技生活を決定付けるといっても過言ではありません。
多くの治療院では、通常は急性の肉離れでは患部にマッサージ等の治療は出来ずに、電気治療などで周りから、そして様子を見ながらストレッチ、マッサージという形が多いと思います。
ですが、当院の治療であれば、早期から患部へ直接の治療が可能です。もちろん、手技で痛みもありません。
ですので回復も早いですし、継続してケアを行えばそもそも故障自体も起こしにくくなります。
彼女も、初めは歩くのも辛く、学校で授業を受けるのにも辛いという状況でしたが、数回の治療で練習に復帰出来るまでになりました。
怪我の後の治療も大事ですが、それ以上に怪我をしないための日々のケアも大事です。
そのケアのお手伝いも、当院の治療でさせて頂いております。
3年間と限られた高校の競技生活、怪我で時間をとられてはもったいないとは思いませんか。
充実した3年間を送るため、私共にお手伝いをさせてください。