足首の捻挫が即効改善で試合に間に合う(大分県大分市在住)
先日、ホームページを見て30代女性が松葉杖をついて来院。
二日前にミニバレーの試合中にジャンプの着地の際に人の足の上に乗ってしまい足首を
内側に挫いて負傷。
整形外科で受診し検査の結果、左足首の前跂腓靭帯の部分断裂と診断される。
症状は、左足で体重を掛けられない状態で足をつくと足首の中がズキンと痛むとの事。
二日後にミニバレーの大会が別府であるので是非出たいとの事。
腓骨と踵の骨を調整し、関節周囲の筋肉を調整する。
患者さんに立っていただく。
体重を掛けても痛みがでない。
強く負荷を掛けると痛みが出るので、立った状態で関節の調整を行う。
痛みが消失。
治療終了。
それから二日後の大会当日の朝一番、二回目の治療を行う。
修了後、ジャンプをしても痛みがでない。
無事に大会に出場。
捻挫も適切な処置でその場で痛みが軽減します。