有痛性外脛骨が僅か2,3回で改善。(大分市在住中学一年生男子)
年明け早々に母親と一緒に中学一年の男子が来院。
別府市のSサッカークラブで練習しているとの事。
昨年の7月頃から両足の内側が痛くなり、10月に大分市の
有名整形外科で有痛性外脛骨と診断されるも改善せず当院へ来院。
有痛性外脛骨は、足の内側アーチが低下しそれと共に内側にある
舟状骨が内側及び下方へ変位してしまう足の障害です。
一般的には運動障害の一つとして扱われることが多いいですが、
スポーツをしてなくても起こすこともあり、又、大人になっても痛みが出ることもあります。
処置は。内側アーチの確保と舟状骨の調整です。
勿論、骨盤の調整も必須です。
今回のサッカー少年も以上の処置で痛みは劇的に改善しました。