腰痛(腰部脊柱管狭窄症)の症状が軽減。(大分市)
10月に入り大分市在住の70代男性が、腰の痛みを訴え来院。
仕事は定年退職された後、再び大分市内の会社に勤めをせれているとの事。
今年の7月頃より腰の痛みと歩行時の際の疼痛と足のシビレを感じ、市内の外科にて受診し検査の結果、脊柱管狭窄症と診断を受け数週間リハビリを受けるが症状は変わらず、初回来院時は100メートルの歩行でさえ苦痛を伴う状況。
治療開始から3日目で、少しではあるが歩きが楽になり、治療開始1週間でベッドからの立ち上がる動作や、歩行時の足の運びが明らかにスムーズになる。そして当院から大分市役所までの300メートル程度の道程は休まずに歩けるようになったとの事。
本人曰く「仕事に対して気持ちが消極的だったのが、前向きななり、又歩くのが苦痛でしたが、気持ちが楽になりました。今後とも宜しくお願いします。」との事。
まだ治療過程で完治にはもう少し時間がかかりそうですが、難治性の腰痛が比較的速やかに快方に向かい、本人も治療に来るのが楽しみな様子でしたので写真を撮らせて頂きました。
落ち込んだ気持ちに少しでも光を当てること出来、私も内心ピースサインです。