首の痛みから解放。(大分市)
10月14日の水曜日に首の痛みを訴え、大分市内の70代男性が来院。
既往歴(本人に承諾を得たので記します。)
平成12年 脳梗塞で大分市内の病院に3ヶ月間入院加療。
平成14年 頚椎の狭窄症で大分市内の外科にて手術を受け、3ヶ月入院加療。
その後、ハリやお灸やリハビリ等の処置を受ける。
平成18年11月に首を捻り負傷。
平成21年10月(今月)に入り、再負傷。
来院時の主訴は、とにかく首筋が痛く重い、寝ていると楽だが起きると辛い。
特に首を右に回旋しようとすると痛くて出来ないとの事。
治療開始。
先ず、こわばった筋肉の緊張を丁寧に取り除き、椎間板に対する処置を施す。
終了後、首を右に回旋させると可動域は左に比べ少し狭いが、楽に回せるようになる。
帰るまでに「楽になった。」を10回ぐらい言って帰られました。
本日、3回目の治療に来院。
終了後、患者さん曰く「今までは、スーパーに買い物に行くと左の陳列ケースを見ることが出来ても右側の陳列ケースはUターンしないと見れなかったのが、一度に見れるようになりました。本当に楽になりました。」との事。
喜びの表情を写真に収めました。