先日、肩の痛みで40代の男性が来院。

症状はゴルフスイングで右肩を引き上げた際に右肩の前面に疼痛が誘発。

痛みの場所や痛みの出る動きから鎖骨のズレではないかと考え、仰向けの姿勢で

鎖骨の状態を診るとやはり胸鎖関節にズレがあったので、関節を独自の方法で調整。

患者さんにゴルフスイングの動きをとってもらう。

痛みは消失。

患者さん曰く、「調べているだけかと思ったが、治療をしたんですか。こんなに早く痛みがとれるなんて

信じれない。」と、かなりビックリした様子。

肩の痛みは、色々な原因が有りますが鎖骨のズレや肋骨のズレ等でも起こります。

７月の某日、大分市に住む５０代の女性が五十肩で来院。

症状は、肩の痛みがひどく、腕が上がらず夜も眠れないとの事。

そのままでも治りますが、３ヶ月～半年ほどかかり、ひどい時は１年以上かかる場合もあります。

この患者さんの場合は、初回の治療で眠れるようになり、２～３回目の治療では寝返りの際の痛みも軽減。

その後7回の治療で腕が上るようになり、荷物も持てる様になりました。

治療後は、「良くなった。」と笑顔で帰られました。

症状の程度にもよりますが、当院では１０日間程で症状が改善します。

五十肩は原因がはっきりとせず、肩の変形や腫れなども殆ど見られません。

４０代以降から発症しますが、特に５０～６０代の方に多く見られます。

また、症状が悪化してしまうと肩が固まり動作が不自由になる場合も有ります。

しかし、しっかりと治療を行えば確実に早く治ります。

当院では痛みの無い治療法を行っております。

なので、症状がひどい方でも安心して治療を受けられます。

ひどい痛みでお悩みの方、またもう治らないと諦めている方、当院で治療を受けてみませんか。

ぜひ、お気軽にご連絡下さい。

１１月の某日、大分市内の高校の女子陸上部１年生が来院。

短距離走の選手で、試合中に痛めたとの事。

高校一年生はようやく高校生活にも慣れ、夏から秋にかけて練習を積み、ようやく調子が出てくる時期でもありますが、

もうこの時期は気温も下がり始めているただでさえ怪我の多い時期であり、練習が出来てきたとはいえまだまだ身体的にも未成熟な高校一年生。

怪我のリスクはとても高いと言えます。

特に太もも(ハムストリング)の肉離れは多く、また再発もしやすくどういった治療をしていくかで陸上選手のその先の競技生活を決定付けるといっても過言ではありません。

多くの治療院では、通常は急性の肉離れでは患部にマッサージ等の治療は出来ずに、電気治療などで周りから、そして様子を見ながらストレッチ、マッサージという形が多いと思います。

ですが、当院の治療であれば、早期から患部へ直接の治療が可能です。もちろん、手技で痛みもありません。

ですので回復も早いですし、継続してケアを行えばそもそも故障自体も起こしにくくなります。

彼女も、初めは歩くのも辛く、学校で授業を受けるのにも辛いという状況でしたが、数回の治療で練習に復帰出来るまでになりました。

怪我の後の治療も大事ですが、それ以上に怪我をしないための日々のケアも大事です。

そのケアのお手伝いも、当院の治療でさせて頂いております。

３年間と限られた高校の競技生活、怪我で時間をとられてはもったいないとは思いませんか。

充実した３年間を送るため、私共にお手伝いをさせてください。