全治3週間の肉離れが4日間の治療で走れるまでに回復。(大分市)
今週の月曜日に父親に付き添われ、大分市在住の小学校6年生のサッカー少年が来院。
学校のサッカーチームに所属し、5月4日の試合にてシュートを決めた際に右足の大腿部の内側を負傷。
翌日、市内の医療機関にて大腿部の肉離れで全治3週間と診断されたそうです。
その後、1週間経過するも症状は改善せず当院を受診。
来院時は、右足を上げることが出来ずに引きずりながらの歩行。
父親曰く、「今度の日曜日試合なんですけど駄目ですね。」と。
患部を触れるだけでも痛みが走る状態で、先ずはooo法で患部の筋肉の緊張を解消する。
治療後、右足を上げて歩行が可能に。
更に骨盤の歪みを調整することにより症状が劇的に改善。
2日目の治療終了後には、しゃがむ事が可能になる。
そして、昨日の4日目の治療終了後、駆け足で走っても痛みが無くなるまで改善。
少年のはじける笑みが印象的です。
父親曰く、「今週の試合も心配でしたが、24日からの修学旅行もどうなるかと悩んでいました。」と。
自然形体療法は不可能を可能にします。
追記。
最初に受診した医療機関では安静にしなさいと指導しておきながらストレッチをしたそうです。
結果、余計に痛くなったそうです。
適切な処置をしないと逆に治癒機関が長くなります。
しかし、これが最先端の医療現場の現状です。