サッカーの練習中に負傷した膝関節の捻挫が最速で改善(大分県大分市在住)
先日、大分市在住の10歳のサッカー少年と父親が来院。
父親曰く、「昨日、左足でボールを蹴ろうとして右足で踏ん張った際に、右膝を捻ったようです。」
右膝は、内側が強く腫れあがり歩くのも辛そうで、右足をかばいながらの歩行。
治療初日終了。
歩行は、疼痛無しで歩けるまでに回復。
お父さんは、喜びを通り越し感動の面持ちで、
「信じられないですね、普通ならこんなには絶対に良くならないです。」
翌日、治療2日目。
修了後、駆け足が出来るまで回復。
翌週、連休を挟んでの来院。
お父さん曰く、「連休中、試合に出れました。膝の痛みより、新しい靴を履いたせいで靴擦れの方が痛かったようです。」
治療修了後、全力疾走でも痛み無し。
お父さんは、薬店を経営されており、又、サッカーの指導もされるようで、今までの経験からは信じがたい回復ぶりに、
本人以上に感動されておりました。
「この子はこれから大きくなってもサッカーを続けますので、これからも宜しくお願いします。」と、
まさに治療家冥利に尽きる症例です。