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当院での施術後に、痛みや症状が改善された患者さまのケースをご紹介いたします。

重症の捻挫が劇的回復。（別府市在住高校生男子。）

先月半ばに別府市在住で大分市内の高校に通学する高校一年生の男子が夕方母親に付き添われ来院。

この子は、以前別府市内のSサッカークラブに所属しオスッグドの痛みや試合中の負傷で当院へ何度も来院したことがあります。

前日の日曜日のサッカーの試合中に左足首を捻挫し、月曜日の朝学校に行く前に今後の通院の事を考え学校近くの整形外科に受診し、レントゲン撮影の上、ホワイトテープで固定し３週間の安静と先生に言われるが、サッカー部の監督に相談したところ３週間は長すぎるから、監督の指定する整形外科に行きなさいと指示されるも、母親が、「以前からお世話になっている整骨院に一度診てもらいたい」との事で当院へ来院。

患部は左外くるぶしの下部に内出血を伴いびまん性に腫脹があり、当然歩行時に荷重を掛けると疼痛が増強。

腓骨、距骨、踵骨の調整により、１日目で歩行時の疼痛が解消。

３日目の施術終了後、階段を走っての昇降が可能となり通常の練習が可能となる。

新鮮な捻挫、陳旧性で過去の捻挫の痛みが取れない等、諦めないで。

整形や他の治療院で治せない捻挫も当院には治す術があります。