テニスで負傷した肩、肘の痛みが改善(大分県大分市在住)
今年の夏、ホームページをみて40代の大分市在住の女性、Hさんが来院。
今年の春にご主人の転勤で神奈川から大分に引越され、テニスが大好きで週に3,4回程テニススクールに
通うとの事です。
しかし、昨年の春ぐらいから右肩、肩甲骨周辺に痛みが起こり、思うようにテニスが出来ず、
神奈川の整形外科での治療や整骨院でのマッサージを受けるが、改善するどころか痛みが慢性化したとの事でした。
早速、骨盤、肘、肩関節、肩甲骨等、身体全身の骨格の調整を行う。
症状は、日に日に改善し、広範囲の痛みが次第に限局し、サーブ等の肩を挙上した際の
痛みも徐々に軽減し、サーブやスマッシュの痛みが和らぐようになる。
ある日、テニススクールで「Hさん、最近サーブが強くなったね。」とテニス仲間から言われたそうです。
Hさん曰く、「先生、殆ど痛みがなくなりました。骨の位置が正常になったんですね。」と。
また、Hさんの方から、「先生、私の事を是非記事に書いて下さい。」と、おっしゃって頂きました。
肉離れや打撲は筋肉そのものの障害ですが、
多くのスポーツ障害は骨格の歪みです。
マッサージでは改善しません、適切な処置が必要です。